3018件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年第4回定例会(6日目) 本文

子育て世帯への臨時特別給付金は、18歳以下の子供1人につき10万円相当を給付するとしたものですが、その給付については、対象者世帯年収の矛盾も指摘され、その背景にあるばらまき批判、そして、給付するなら本当に困っている人たち支給額を増やしてほしいとの声も挙げられていたところです。  

荒尾市議会 2022-09-16 2022-09-16 令和4年第4回定例会(5日目) 本文

また、その他の市内公共施設につきましては、現在、新型コロナウイルス感染症影響等による経済的、家庭的な困難な理由を抱える女性支援するため、災害備蓄品を有効活用し、働く女性の家内に設置しております女性のための心の相談室「こ・こ・ろほっとルーム」において生理用品無償提供を行っており、生理用品提供に併せて、その背景にある困り事等相談の連携も行っているところでございますが、いわゆる生理の貧困については

水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)

また、変動の背景に何があるか。  ②、昨年10月の世界食料デーを前に、WFP(国連世界食糧計画)が警告した内容はどのようなものだったか。また、日本への影響をどのように予想しているか。  ③、本市で田畑として登記されている土地面積はどれくらいで、そのうち耕作されていない土地はどれくらいあるか。  ④、給食提供される食材のうち、主に大豆、小麦を原料としているものにはどのようなものがあるか。

荒尾市議会 2022-09-15 2022-09-15 令和4年第4回定例会(4日目) 本文

更年期症状が重いにもかかわらず、婦人科への受診を我慢したり、女性自身の健康に関する知識不足や周囲に相談しづらい職場環境背景もあるので、適切な理解をしてもらうためにも、当事者だけではなく、社会全体の啓発も必要だと思うところです。  国の動向や対策もこれからになると思いますが、お尋ねをいたします。1)本市の現状について、本市の職員さんの現状も含め教えてください。  

荒尾市議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年第4回定例会(3日目) 本文

その背景を踏まえて国際社会はそれらの問題に社会全体で協力し、解決していかねばならないとの思いから、国連は今からちょうど7年前の2015年9月に開催した持続可能な開発サミットでSDGsを採択。2030年までに加盟国で取り組むべき17の目標と169のターゲットが定められました。

水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)

痛ましい児童虐待事例が防止できなかった反省も、新組織創設背景にあると思います。  地方行政では、児童福祉母子保健の一体化がキーになると思います。  宇城市では、児童死亡事案反省から、市独自に児童福祉母子保健の両部門が一体的に対応する総合拠点を来年4月に開設する予定であることを本年6月に明らかにしています。  そこで質問します。  こども家庭庁創設に伴う本市の対応はいかがかお尋ねします。  

荒尾市議会 2022-07-26 2022-07-26 令和4年第3回臨時会(1日目) 本文

このような背景から、入札参加資格の条件を設定し、荒尾市工事指名等審査会、こちらのほうで決定をしたところでございます。  最後ですけれども、議第46号の万田坑工事の1者入札落札率の評価についてですけれども、専門性が必要な工事につきましては、施工実績を求める代わりに、全国的に展開する事業者であっても市内事業者との企業体の組成で参入が可能というふうになっております。  

熊本市議会 2022-06-28 令和 4年 6月28日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会−06月28日-01号

区割りや区界に御意見を持っておられる市民の皆様については、そのお住まいの地域ごと、歴史的な背景や住民の認識など様々な事情があると考えております。こうした地域の特性に深く関係した問題については、アンケートでの意見として埋もれることがないよう、まちづくりセンターと連携して個別に丁寧に対応していきたいと考えております。  

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号

こういう問題も実はありますから、その辺はやはり合わせるべきではないかということと、当時の出てきた背景私は聞いているんですけれども、市の財政マイナスシーリングということで、それぞれのところでカットせえという指示が出たものだから、人件費をカットしたと、そのために15分カットしたという経過が、実はこの問題についてはあるわけです。  

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号

市営住宅現状といたしましては、高度経済成長における人口増加等背景に、多くの住宅整備し、現管理戸数は約1万3,000戸余りとなっておりますが、今後、これらの団地が一斉に耐用年限を迎えることとなり、入居者のニーズに対応した修繕費等の確保なども困難な状況となってきております。  

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回経済委員会-06月21日-01号

熊本県産アサリと偽装されたアサリが全国で大量に流通し、熊本ブランド全体の信頼を揺るがす危機的な状況背景に、一つ産地偽装アサリの一掃、一つ、徹底的な調査・取締り、一つ、純粋な県産アサリ流通戦略の3原則を掲げた熊本県産あさりを守り育てる条例が6月県議会に提案されまして、先ほど可決しました。  

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

1990年代半ば〜2000年代半ばまでの就職氷河期を経て、背景就労のつまずきと複雑になり、中高年で引き籠もり始める人が目立ってまいりました。  しかし、国の事業若者限定が多く、2006年度から続く就労支援地域若者サポートステーション利用対象も30歳までを基本にされてきました。国が年齢制限のないひきこもり対策推進事業に乗り出したのは2009年度でございます。

荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文

ヤングケアラー背景には、少子高齢化核家族共働き世帯増加家庭経済状況の変化など、様々な要因があるとされ、年齢成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負うことで、育ちや教育に影響を及ぼすとされています。家族の介護や世話などを日常的に行う18歳未満の子供ヤングケアラー支援を強化するため、政府は今年度から3年間を集中取組期間と定めました。  

熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号

私がこの質問をさせていただいた背景には、実質的な借金残高が約8,600億円余りに上る深刻な財政状況において、5か年計画収支改善計画を実行中の京都市の実情があります。京都市はその収支改善の1つに、市バスの料金が無料になる敬老パス対象年齢を70歳から75歳に段階的に引き上げると、制度改正をいたしました。  本市も持続可能な事業と位置づけるのであれば、制度改正が必要だと思います。

水俣市議会 2022-06-16 令和 4年6月第3回定例会(第4号 6月16日)

例えば米では、面積当たりの収穫は下がってきていますが、背景には、食味のよさを追求し、収量ではなく、食味のよさが重視されてきております。その結果、生産性は落ちましたが、世界一高い米になりました。食味のよい米は人気があり、味のよいブランド米として世界富裕層にも支持されてきております。